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何のために働くのか|仕事は人生をつくる時間 – Bright Life Connect

Bright Life Connect
9月27日
読了時間: 5分

更新日:3 日前


「何のために働いていますか?」

そう聞かれたら、皆さんは何と答えるでしょうか。

生活のため。家族のため。お金のため。やりたいことを実現するため。自分自身を成長させるため。どれも間違いではありません。

私自身、家族がいますので、まず生活のために働くということは当然だと思っています。ただ、長く仕事をしてきて感じるのは、仕事はお金を得るためだけの時間ではないということです。

人生の中で、仕事に使う時間は非常に長い。だからこそ、仕事をどう捉えるかによって、人生そのものも大きく変わるのではないかと思っています。

働く時間を、人生の実りに
働く時間を、人生の実りに

「生活のためだけ」に働くには、仕事の時間は長すぎる

多くの人は20代から働き始め、60代まで仕事をします。40年前後です。人生のかなり大きな部分を仕事に使うことになります。

それだけの時間を、「生活費を稼ぐためだけ」と考えて過ごすのは、少しもったいない気がします。

もちろん、お金は重要です。私自身も、お金を軽視しているわけではありません。生活するためにも必要ですし、家族を守るためにも必要です。やりたいことを実現するにも、お金は必要です。

しかし、仕事から得られるものはそれだけではありません。

仕事をすると、思い通りにならないことがあります。我慢しなければならないことがあります。勉強しなければならないことがあります。人と意見がぶつかることもあります。失敗することもあります。責任を取らなければならないこともあります。

反対に、人から感謝されることもあります。自分の力で結果を出せることもあります。誰かを育てることもあります。自分自身が成長したと感じる瞬間もあります。

考えてみると、仕事の中には、人生で経験する多くのことが詰まっています。

仕事を通じて自分を磨く
仕事を通じて自分を磨く

仕事を通じて、自分自身をつくっていく

私は長く京セラで仕事をしました。その中で強く感じたことの一つが、仕事を通じて、自分自身を磨いていくという考え方です。

能力が高い。

知識がある。

仕事ができる。

もちろん、それは大切です。

しかし、それだけではありません。


その能力を何のために使うのか。

周囲の人にどう接するのか。

困難な場面でどう判断するのか。

仕事をしていると、そうした「人としての姿勢」が何度も問われます。

仕事を続けた結果、どれだけ稼いだか。

どこまで出世したか。

それも一つの評価です。


ただ私は、それと同じくらい、

仕事を続けた結果、

自分がどんな人間になったかも大切だと思っています。

働く意味は変わっていい
働く意味は変わっていい

20代、30代、40代で「働く意味」は変わっていい

働く目的は、一生同じである必要はありません。

20代は、まず一人前になる時期

20代の頃は、仕事を覚える。経験を積む。まずは一人前になる。それだけでいいと思います。

30代は、人生全体を考え始める時期

30代になると、仕事だけでなく、結婚、子育て、住宅、収入など、人生全体を考えることが増えてきます。

40代は、立ち止まって問い直す時期

そして40代になると、「このまま今の仕事を続けていいのか」「60歳になった時、どうなっていたいのか」と立ち止まって考える人も増えます。

私自身もそうでした。長く勤めた会社を辞め、転職し、その後短期間で退職したこともあります。一時的に仕事がない時期も経験しました。

決して最初から計画通りに進んだ人生ではありません。ただ、その経験があったからこそ、自分はこれから何をしたいのかを真剣に考えるようになりました。

いつかを人生設計に
いつかを人生設計に

「いつかやりたい」ではなく、人生設計をしてみる

私は一度、自分の人生をExcelで整理したことがあります。

何歳までに何をしたいか。どんな仕事をしたいか。どれくらいの収入が必要か。家族との時間をどうしたいか。自分のやりたいことを、できるだけ具体的にしてみました。

夢や人生について考えているのに、Excelというのも少し現実的ですが(笑)、数字にすると見えることがあります。

「いつかこうなりたい」だけでは、なかなか行動できません。しかし、何歳までに。いくら必要で。何をしたい。と具体的にすると、「では、今何をするべきか」を考えられるようになります。

これは転職でも、資産形成でも、結婚でも同じです。

成功と幸せは同じではない
成功と幸せは同じではない

成功することと、幸せに生きることは同じではない

仕事では、年収。役職。会社の規模。資産。数字で比較できるものがたくさんあります。

もちろん、成果を出すことは素晴らしいことです。ただ、成功していることと、幸せに生きていることは必ずしも同じではありません。

年収が高くても、毎日つらければ幸せとは限りません。役職が高くても、家族との時間が全くなければ、それを望まない人もいるでしょう。逆に、大きな会社で働いていなくても、自分の好きな仕事をし、家族や友人との時間を大切にしている人もいます。

大切なのは、世間が考える成功ではなく、自分がどんな人生を送りたいのかだと思います。

「何のために働くのか」に正解はない

私は今、いくつかの会社で複数の事業に関わっています。

不動産。

結婚相談。

就職・転職支援。

人生支援。

そして企業向けの講演や研修。

一見すると、バラバラに見えるかもしれません。


しかし、自分の中ではつながっています。

仕事を通じて身につけた経験や能力を、できるなら誰かの人生を少し良くするために使いたい。これが、今の私が働く理由の一つです。


昔と今では答えが違います。これから先、また変わるかもしれません。それでいいと思います。

大切なのは、一度も考えないまま働き続けるのではなく、時々立ち止まって、「自分は何のために働いているのだろう」と考えてみることではないでしょうか。

仕事は、人生の大きな一部
仕事は、人生の大きな一部

仕事は人生のすべてではない。でも人生の大きな一部です

仕事が人生のすべてだとは思いません。

家族もあります。

友人もいます。

趣味もあります。

一人で過ごす時間も大切です。

しかし、仕事は人生のかなり大きな時間を占めます。

だったら、ただ時間を消費する場所にするのではなく、仕事を通じて、学ぶ。成長する。

誰かの役に立つ。

自分の人生をつくっていく。

そんな捉え方があってもいいと思います。

最後に、もう一度。

あなたは、何のために働いていますか?

すぐに答えが出なくても構いません。

一度考えることから、これからの仕事や人生が変わるかもしれません。




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